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エミは喫茶店に入ったはいいが、オーダーするのもすべて俺任せ。
エミの好きなものはだいたい把握してるから
ウェイトレスが色目使いで注文をとりに来てもいつもならエミが注文してくれるのに
俺が注文をした。
ぼーっと座ってるエミを見つめて話しかけようと思った矢先
「あのね、あの人光信の会社の人なの。
だから、今日の仕事も多分あの人と一緒にいたんだろうね。
私も社会人になって光信支えたい。」
切なそうに話すエミ、
「あの人は光信と仕事でつながってる。
私は、何もできない。」
ノブ兄、ここまでエミを追い詰めて、何やってんだよ。
俺はテーブルの下で自分の拳をぎゅっと握り閉めて、怒りを抑えようとした。
エミが気付かないように。
エミは喫茶店に入ったはいいが、オーダーするのもすべて俺任せ。
エミの好きなものはだいたい把握してるから
ウェイトレスが色目使いで注文をとりに来てもいつもならエミが注文してくれるのに
俺が注文をした。
ぼーっと座ってるエミを見つめて話しかけようと思った矢先
「あのね、あの人光信の会社の人なの。
だから、今日の仕事も多分あの人と一緒にいたんだろうね。
私も社会人になって光信支えたい。」
切なそうに話すエミ、
「あの人は光信と仕事でつながってる。
私は、何もできない。」
ノブ兄、ここまでエミを追い詰めて、何やってんだよ。
俺はテーブルの下で自分の拳をぎゅっと握り閉めて、怒りを抑えようとした。
エミが気付かないように。
