いつか見つけてね2

顔を合わせても驚きすぎて何も言葉が出てこない私に向かって


「久しぶりだね。


ここで何してるんだ?


大学は?」


矢継ぎ早に質問が飛んでくる。


それでもまだ多分口がポカーンと開いて放心してる私に光信が



「今、俺、会社の人と一緒なんだ。

だからすぐ終わるからここで待っててくれるか?」


そう言うと私の頬をなでて、すぐに私から離れて行った。







それからどれくらい座っていたのか


岳斗君が戻ってきた。





「兄貴に合ったよ。」