「ところで…ユイ。どうして僕の家が、こっち方面って知ってるの??」

僕は先生に一言も住所を言った記憶は無い。


先生には謎が多すぎるというか…

僕には先生が謎そのものの様に見えて仕方が無かった。


先生が何を考えているのか全く分からない。

「まぁあ…住所とかは色々とね。大人は色々と知っているのよ。」

そう言って先生は誤魔化した。