先生は僕の表情を満面の笑みで見つめている。


僕の負けと認めるのを待っているのだ。

「どう??私のオススメは。」

「ぅん…美味しい。悔しいけど、めっちゃ美味しいよ。」

「ほらねっ!!私のオススメに外れは無いんだから。じゃあ私も頂きま〜す。」

お腹の空いていた僕はパスタを早々と終わらせ、食べ放題のピザを食べていた。

「ソラって、そんなに食べるんだ?!そこまで食べるなんて予想外。やっぱり食べた分、身長に行ってるんだよ。じゃないと計算が合わないもん。」

「そぅ??最近は伸びてないと思うんだけどなぁ…」

「それは自分だから。気付かなくて当たり前よ。自分で気付く位のスピードで伸びてたらビックリだわ。」

「まぁあ、それもそうだね。」