手を引っ張られ歩いて数分。


着いた所は隠れ家的オシャレなダイニングレストランだった。

「ココ、ココ。さっ、入ろっ!!」

僕は、また手を強く引っ張らて店に入った。

「お二人様ですか??」

「はぃ。」

「こちらへどうぞ。」

店員と先生の間で交わされる儀式的な会話。


そう言って案内されたのは店の奥の席。


カップルが会話しやすい様な席で少し明かりも落ちている。