いくら違うって叫んでも、いくら普通だって叫んでも意味なんか無い。


こうして時間は無駄な程に過ぎてゆくんだ。


どうせ時間は同じ様に過ぎるだけ…



それが分かった僕は、一番早くココから出る為には優等生の患者を演じる事が一番だと悟った。



食事、風呂の時間以外は基本的に自由時間。


自由時間は音楽を聴きながら、誰からも話かけられない様に寝たフリをした。


他の入院患者に変に絡まれても対応に困る。