「ちょっとやばくない?」 「だいぶやばいよ。ここまでなったら俺も止められへん。」 と近谷先輩。 直太朗先輩も 「もうほっとくしかない」 と言った。 先輩たちもどうすることもできないと聞き、 一旦2人をなだめてから、練習は再開。 空気が悪い中、練習は続いた。