幼なじみ




「「「「えーーーーー?」」」」




女子軍団から大批判。


なんかすみません。

そして、あたしは睨まれる。




うぅ………。


皆さん、怖い。



「こいつ危なっかしくて目離せねぇの。その点お前らはちゃんとしてるから。な?」



危なっかしい?

あたしが?


ちょっとその言葉にカチンときて。

「危なっかしいってどういう意味よ?」

「そのまんまだろ。バカだし、方向音痴だし?俺が見てなきゃとんでもねぇことばっかすんじゃん」


「ひっどーーー!あたしそんなんじゃないもん」

「どうだか?俺いねぇとろくに学校も行けねぇくせに!」

「行けるもん!もう道覚えたもん!だいたい奏汰だってあたしが起こさないと起きれないくせに!」


「俺はお前と違って天才だから1人でちゃんとできます」

「ふーん?そっ。なら明日から起こさなくてもいいんだね?」

「あぁ。じゃ俺も朝待たなくていいんだな?」


「え?」


「だって1人で行けるんだろ?」


「う…うん。ひ…1人で学校行けるもん!」



「ちょっと!2人とも!意地なんか張ってないで!さっさとグループ決めるよ!あと1人残ってるんだから!」