「…さっきは大丈夫だったか?」


「え、うん!//」

あっ!声うらがえっちゃった

「名前は?」


「えっと、橘 実夢です」


「俺の名前はもうしってると思うけど一応言ったほうがいいかな?」


「大丈夫だょ!里留くん…でしょ?」


「おぅ、実夢ちゃんはよくたおれるのか?」


あっ、名前でよんでくれた//


「うんん。今日はたまたまたおれちゃっただけ…」


「そうか。」


「うん」




・・・







どうしよう…


話すことがなくなると、気まずくなる…。





少しの沈黙がつらいなぁ…。



・・・




何度も話しかけようとしたけど、やっぱり
なかなか話すことがみつからない。





一人で考えていると、里留くんが口を開いてくれた。


「…でも、まぁ~気を付けろよ。」



無愛想に彼はそういった。

「え、うん!」


やばぃ…超嬉しい///


なんか、よくわからないけどすごくドキッってした。



不意打ちってやつかな?反則だょ…//




里留くんと話せるだけで



すごく嬉しい…。




そんな日々がずっとずっと続きますように…

実夢は心から願った。