始まりの春、終わりの冬


~次の日~





「おはよう//」

私は少し照れくさそうにあいさつした。
そうすると里留くんは、


「おぅ」っと返してくれる。




あの日から里留くんは、私と話すとき少し恥ずかしそうだ…。


その姿はとっても可愛い。


あんなにクールな里留くんが照れてるからだと思う。



少し気まずい空気の中でも今は息苦しくなぃ、

逆に嬉しい気もする。



少しだけど前とは何かが変わってきた気がする。



それでもやっぱりあれいらい里留くんからは話しかけてくれなぃ。
思えばいつも私から話しかけている…。



「たまには話しかけてほしいなぁ…」

そう実夢は、つぶやいた。




机の上でため息をついていると、



「おぃ!!」