元彼と私

「そっか。ねぇ」

「何?」

「俺まだ、冬奈の事好き。
だから、またやり直してくれない?」

今更・・・。

「ごめん。無理。あんな事あって、
りあとキスした唇とキスしたくないし。」

「わかった。でも、諦めない。
冬奈が、また俺を好きになるその日まで
俺は諦めないから。覚悟しろよ?」

「私が好きになる?いや、
ナイナイナイナイ。絶対ないからw
まぁ、精々頑張ってね」

「そんなに無いって言わなくても・・・。
傷つくんですけど。まぁ頑張る!
あ、なぁなぁ?」

まだ、何かあんの?( ̄△ ̄)

「メアド交換しよーぜ。」

まあ、それだけならいっか。

「いいよ。」

交換した後、律は、また明日な!

と、いって帰っていった。

私も帰ろう。