次の日
「おはよー!」
「おはよ」
中学からの親友の瑠奈。
いつでも相談に乗ってくれる
「結愛、なんかあったでしょ?」
瑠奈は私が元気がないこととかすぐお見通しだ。
「あのね、昨日翔也にフラれちゃった」
「え!?大丈夫?どおりで元気がないわけだ。」
「でもなんとなくそんな気がしてたからそんなには。でもね、図書室で泣いて出ようとしたら知らない人に抱きしめられてキスされた」
「えええー!?その人誰なの?」
「わかんない」
そんな話をしていたとき、
「おい、先輩から呼ばれてるぞ。
屋上に来いってゆってたぞ!」
クラスの男子から呼ばれた
言われたとおり屋上へ行くと
昨日の図書室の人がいた。
「あの、なんで呼んだんですか?」
「だって昨日、また明日って言ったじゃん」
「は、はぁ…」
「おまえさ、」
「はい?」
「辛そうな顔してる」
「そ、そんなことないです」
「昨日フラれたからだろ」
「それはっ!」
「だから俺がなぐさめてやる」
「え?」
と言った瞬間にまた唇に何かが触れた
「またなぐさめてやるよ
また明日な」
え…
今の状況、理解できない
あたし…
またキスされた…の…?
しばらくその場に立ち尽くしてしまった
「結愛!戻ってきた!どーしたの?」
「昨日のキスして来た人だった」
「え」
「おはよー!」
「おはよ」
中学からの親友の瑠奈。
いつでも相談に乗ってくれる
「結愛、なんかあったでしょ?」
瑠奈は私が元気がないこととかすぐお見通しだ。
「あのね、昨日翔也にフラれちゃった」
「え!?大丈夫?どおりで元気がないわけだ。」
「でもなんとなくそんな気がしてたからそんなには。でもね、図書室で泣いて出ようとしたら知らない人に抱きしめられてキスされた」
「えええー!?その人誰なの?」
「わかんない」
そんな話をしていたとき、
「おい、先輩から呼ばれてるぞ。
屋上に来いってゆってたぞ!」
クラスの男子から呼ばれた
言われたとおり屋上へ行くと
昨日の図書室の人がいた。
「あの、なんで呼んだんですか?」
「だって昨日、また明日って言ったじゃん」
「は、はぁ…」
「おまえさ、」
「はい?」
「辛そうな顔してる」
「そ、そんなことないです」
「昨日フラれたからだろ」
「それはっ!」
「だから俺がなぐさめてやる」
「え?」
と言った瞬間にまた唇に何かが触れた
「またなぐさめてやるよ
また明日な」
え…
今の状況、理解できない
あたし…
またキスされた…の…?
しばらくその場に立ち尽くしてしまった
「結愛!戻ってきた!どーしたの?」
「昨日のキスして来た人だった」
「え」