先生バカ

恋愛(学園)

スケりん/著
先生バカ
作品番号
1045160
最終更新
2014/05/09
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
先生に恋?


そんなのありえないし。笑


私はずっとそう思ってた。
あいつに出会うまでは。



それは私が中2の夏の終わりごろ、
理科の実験の時間のこと。

あらかじめ説明しておこう☺
私の学年は理科の先生が生活指導で
忙しいという理由があって、3クラス
みんな先生が違うかった★

私の居たクラス(2年3組)は
3年生の担当をもっていた池田とゆう
先生だった★
(私は勉強とか常識には真面目だが、
 先生を呼び捨てにするような生徒です)

では話をもどさないとね(¯―¯٥)

その日は理科室で実験があった。
正直、池田が苦手だったんです。
でもそれとは関係ない理由で
私は理科室に入らず廊下に1人でずっと
泣いていた。
失恋したのにまだ未練があったりとか、
いかにも中学生!ってかんじの理由ですね(^^)
あとは習い事とか、
色々悩んでた時期なのです!

すると池田がドアを開けて私に、
「え?!大丈夫か?落ち着いたらはやく
 中はいれよ(^^)」
と、声をかけてくれました。
そして途中から授業に参加して、
理科の時間がおわりました。

でも私は理科室を出ずに少しイスに座って
ボーっとしてました。ハッっと気がついたら
池田が実験の片づけをしてるのが
目にはいりました。
私は軽く
「お!1人で片づけ大変そうやな!笑
 私が手伝ったるわ♬」
っと言って、片づけを手伝ってました。
そしたら池田が私に、
「お前なんかあったっぽいな!笑
 でも授業はちゃんとでろよ(^^)
 んで、大丈夫なんか〜??」
と、聞いてきた。
私は
「まぁなぁ、もぉ大丈夫かな♬
 ちょっと色々あったけどだいぶ落ち着い   た✌✌」
と返した。
泣いてた理由とかは話さなかった。
池田もそこまで私の気持ちを探らず
「そぉか(^^)」
くらいで返してきた。
チャイムがなって、そろそろ戻ろか。
って感じで、ゆっくり教室にもどり、
池田は次の時間に授業がないから
職員室に入っていった。


その日からなぜか何かがあると全部
池田が聞いてくれた。


徐々に私は池田を好きになってしまった。

そこから私の恋がはじまった。


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