相当その時の俺が面白かったんだろう。
まぁ確かに俺が悪い。
それは謝るしかない。
でも向こうもそんなに気にしてないようだしこれは穏便に済みそうかな…
ここは紳士ぶって謝るのが1番だな。
『あの…』
俺が口を開くと女の子は笑うのをやめて俺を見た。
『ほんっと昨日は迷惑をかけてすいません‼あなたには不快に思うようなことしてしまったかもしれません。』
そう言うとフッと笑って俺から視線を外し眠そうに目をこすっていた。
その仕草があまりにも猫みたいでとても可愛らしい動物を見てるようで目が離せなくなってしまった。
「…まぁ大学生の男なんてみんな浮気の1つや2つ平気でしてるらしいしね。」
なんかその言葉に腹が立った。
『俺をそんな奴と一緒にするな!!』
滅多に怒鳴らない俺が初対面の人に怒った。
あり得ねぇよ。
何ムキになってるんだろ。
「あはは♪」
…なんでこの子笑ってるの?
もしかしてどMとか?

