振り向くとそこには、柚稀、紗羅、旭君と……廉がいた。
「美沙姫が咲夜君探してるかと思って!」
と紗羅。
「一人で溜め込むなんて水くさいじゃんかぁ♪」
と柚稀。
「咲夜が心配なのは、美沙姫だけじゃなくて俺等も同じだぜ?」
と旭君。
「恩人頼らんとか、ほんまどーゆう神経してんねん!!」
と廉。
廉には、あんな酷いこと言っちゃったのに………
「……ふぇッ…ありがとぉー。ごめんねえッ…」
四人の優しさに涙が込み上げてきた。
「当たり前!!じゃあ、二手に分かれるぞ!」
私と廉、柚稀と紗羅と旭君のペアになった。
「じゃあ、見つからなかったら9時にココね!見つかったらすぐに連絡!」
柚稀が言った。
「ほな美沙姫、行くで!」
廉は私の手をひいた。
「美沙姫が咲夜君探してるかと思って!」
と紗羅。
「一人で溜め込むなんて水くさいじゃんかぁ♪」
と柚稀。
「咲夜が心配なのは、美沙姫だけじゃなくて俺等も同じだぜ?」
と旭君。
「恩人頼らんとか、ほんまどーゆう神経してんねん!!」
と廉。
廉には、あんな酷いこと言っちゃったのに………
「……ふぇッ…ありがとぉー。ごめんねえッ…」
四人の優しさに涙が込み上げてきた。
「当たり前!!じゃあ、二手に分かれるぞ!」
私と廉、柚稀と紗羅と旭君のペアになった。
「じゃあ、見つからなかったら9時にココね!見つかったらすぐに連絡!」
柚稀が言った。
「ほな美沙姫、行くで!」
廉は私の手をひいた。

