「じゃあ、めんどくせぇーからお前の前で作んのやめるわ」





そういうと少し驚いた顔をしたがなぜか微笑んでいた



「うん、そっちの方が全然いい。」



笑うとやっぱり可愛いな




「お前も…笑ってる方がいい」



「わたしは他の人の前では笑ってるわ」



そういうとあいらは昼飯を食べ始めた



やべぇー…コイツをおとすまえに俺がおちそー





そんなことを思いながら俺もあいらと一緒に食べ始めた



昼休みも残り10分となった




「そろそろ戻るか」





「そうね」