君といた夏

毎日朝から晩まで仕事をして稼いでいた。
お陰さまでバイト代もそれなりにもらっていた。
正直言うと少しは友達と遊びたかった。でもそれを我慢して毎日毎日仕事をしまくった。
夏休みも8月に入り残り一ヶ月になった日のことだった。バイトの先輩が「今日の夜みんなで遊び行く?」と誘ってくれた。
俺は物凄く嬉しくてたまらなかった。
夏休みに入って初めて遊べるのでその日の仕事はやけにテンション高かった。