「いおり?」
(その様子じゃ、僕の事は覚えてないね…)
「僕と一緒に行こう。
こんな寒いところにはおいて行けないよ…」
「うん…」
それから10年…
私は伊織様の紹介で今のお義父さんに預けられた。
名前ももらった。
伊「雪音…雪のように肌が白いから雪音にしよう。」
雪「ゆきね…私の名前は雪音。
ありがとう。伊織様…」
伊「様はいらないよ。また遊びに来るから…」
雪「はい!」
それから毎日といっていいほど伊織様は私の家に来てくれた。
そんなある日…
伊織様が雪音も学校に行く年だし一緒に行かないかい?と誘われた。
お義父さんは「雪音がいきたければ…」といっていたので、
私は行きたいと言った。
月日は流れ2年後勉強したかいがあって伊織様と同じ学校に通えることに成った…
(その様子じゃ、僕の事は覚えてないね…)
「僕と一緒に行こう。
こんな寒いところにはおいて行けないよ…」
「うん…」
それから10年…
私は伊織様の紹介で今のお義父さんに預けられた。
名前ももらった。
伊「雪音…雪のように肌が白いから雪音にしよう。」
雪「ゆきね…私の名前は雪音。
ありがとう。伊織様…」
伊「様はいらないよ。また遊びに来るから…」
雪「はい!」
それから毎日といっていいほど伊織様は私の家に来てくれた。
そんなある日…
伊織様が雪音も学校に行く年だし一緒に行かないかい?と誘われた。
お義父さんは「雪音がいきたければ…」といっていたので、
私は行きたいと言った。
月日は流れ2年後勉強したかいがあって伊織様と同じ学校に通えることに成った…

