「あれ?もしかして大西さん?」
「あっ!三上先輩。おはようございますッ!」
「おはよう。これからどこに行くの?」
後ろから声をかけられ振り向くと…、
うっひゃぁぁッ!!!
びっくりしたぁぁぁぁ---
私の大好きな三上先輩だぁッ!
でもどうしてこんな所に?!
そう思った瞬間、思い出したのはあの天使と悪魔によってやらなくてはいけなくなったゲームの存在。
私が”外に出る”を選んだ事で天国コースを勝ち取り、大好きな先輩に会えたという事だろう。
やっぱり私の選んだ選択肢に、間違いはなかった…。
自分に浸っている私の目の前に、気付くと三上先輩の顔が間近にあった。
驚いた。
腰が抜けそうだ。



