「いらない」 うん、別に私は寿命を延ばしたいとは思ってないし、赤い色の目玉焼きなんて全く食べたくないや。 ”ピコーン、ピコーン、ピコーン…” 「んッ?」 頭の中で鳴り響くこの音はもしや…? ついにまた、ゲームをしなくてはならない時がやってきたようだ--- はーっ…とため息一つつき、そして二人に視線を向ける。 「どうしましたか?」 「ゲームの始まりの合図が頭の中で鳴ってる」 あっ! 文字がまた目の前浮き出てきた。