「お前、キモイぞ」
「………そんな事は言ってはいけませんよ、レイ」
庇護してくれるセリュの眼差しは言葉とは裏腹で、呆れたような眼差しなのは気のせいではないよね?
心が痛い---
ごめんね、二人ともッ!
でもね、可愛いあなた達が悪いのよ!!!
「ははははッ…」
「笑うなッ!アホ」
「すみません…」
笑ってごまかそうとしたけど、怒られてしまった…。
レイってやっぱり、私に冷たいよね?
もう少し優しくしてくれると、嬉しいんだけどな…。
ジッと訴えるようにレイを見たけど私の眼差しなど我関せずといった感じで、また目玉焼きを食べ始めた。



