パタパタパタ--- 羽をパタつかせながら、今だに私を心配そうに見てくるセリュの頭を撫でる。 「心配しないで。…それにいつもは一人で朝食なのに今日はレイもセリュもいるからすっごく嬉しいよ」 「本当ですか?」 「うん、本当だよ」 私の言葉にふんわりと笑ったセリュからはまた、神々しい光が~~~ッ!!! あぁ、天使の威力は凄まじい--- 「オラ、行くぞ」 「「ハーイ」」 レイの言葉にフフッ…とセリュと二人で顔を見合わせ再度微笑み合った後、部屋から出た。