「チカ、お前が好きだ。俺様の嫁になれッ!」 「…よ、嫁?」 緊張した面持ちでそう言ってきたレイが一体何を言っているのか理解出来ずに、ボーゼンとする。 その間、私の目の前には黒い文字が浮かび上がってきた。 いや、ちょっと待ってよ--- 嫁? あ、そこよりももっと気になることも言っていたよね? 私が…、 好き? へ? 私を? …それはないよね? そんな素振り一切、レイからは感じられなかったし--- んんん???