「チカッ!!!!!」
その声に弾かれたように顔を上げた。
あれ?
えっと…、
今の状況は一体、どうなってるの?
…と、そう思った時には目の前に迫りくる鎌に、私の顔色は一気に蒼白へと変わった。
はッ?
鎌?
「い……、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」
ひ~、殺される~~~(涙)
”ピコピコピコピコピコ………”
目の前の黒字が、赤字へと点滅し始める。
え、何?
今、選択中だったの?
迫り来る鎌の手前に浮かぶ文字を見ようとした時にはもう、選択肢が決定してしまっていたようで文字が変わった。
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