【完】ときめき☆アドベンチャーゲーム ~悪魔と天使~



「イタッ!」


「あー!ッたくマジで重テェな。ダイエットしろよ」



「………ごめんなさい。…ッて、私はこれでも標準体重なの!太ってないわよッ!…痩せてもいないけど」


「だから痩せろ」



「これ以上痩せたらモデルになれるわよッ」


「安心しろ、その顔なら心配ねぇ」



「…………ッ」


「話しの途中、すみません。ちょっとチカさん、いいですか?」



私とレイの話しを遮るセリュは白い羽をパタつかせながら、視線はずっと窓の外。




なんかこのちっこい生物達って、ほんと自分勝手だなぁ…。





ブツブツと誰にも聞えないよう文句を言いながら、足に力を込めて立ち上がる。



そしてセリュの視線を辿って、窓から外を眺めてみた。




すると、そこには---