…
……
音はいつの間にか鳴り止み、それと共に文字も消えてしまった。
「文字が…、消えた………」
「で、お前はどっちを選んだんだ?」
「選ぶ?」
さっきからレイは何を言ってるの?
…と、思ったその時だった。
んッ?
んんんッ???
足が勝手に動く~~~ッ?!!!!!
突然、私の意思とは無関係に自分の身体が動き出したその先は、何故か廊下と部屋の間にあるドアの前。
そして私の意思とは関係なく、私の手がドアノブを握った。
そのままドアを開けた私は、またまた私の意思とは無関係に足はそのまま階下へ降りようとしている。



