そう…、 目の前には昼間会ったばかりの、血の色の瞳をしたシトリーがいた。 私の目の前にいるものだから、ビックリだ--- でもこんなに近いのに、何故か鼻息を感じない…。 な、何事? 私の情けない悲鳴に目の前の男は、怪しげに瞳が弧を描く。 そう…、 ニッと笑っているのだ。 ぞぞぞぞぞ--- 一気にさぶいぼが立っちゃったよ。