【完】ときめき☆アドベンチャーゲーム ~悪魔と天使~




私が選んだ『○”部屋にいる”』の黒い文字が、音と共に点滅し始めた。




本当にすみません、三上先輩---


目を瞑りながら先輩に謝りつつ、そしてまた夢の中へと入っていく。





「………んッ?」


あれ?



なんか顔の前に違和感がある---





それはなんて言うか…、


圧迫感があるような影った感じ。





目の前に、何かがあるような?





………ッて、え?



パチッ---





目を見開いた瞬間、目の前には二つの赤い光。


ギラリと不気味な輝きを放ちながら、私を見据えている。