【完】ときめき☆アドベンチャーゲーム ~悪魔と天使~



「あ、あれ?」


「はぁ。…さっさと帰って飯にしようぜ」



今までの事など何でもなかったかのように、玄関へと向かうレイに思わず唖然--





「えッ?今のは一体、何だったの?」


「気にすんな」


「いやいやいや…、普通は気にするでしょ?」



焦る私の言葉に、レイは大きなため息を落とす。



え?


説明するのがそんなに面倒なの?




目をパチパチ瞬きしていると、玄関前まで来ていたレイと視線が交わった。