『何だよ?テメェがボーっとしてっから、起こしてやったんだろ?』 感謝しろよな? とのたまったレイの事をさらに睨みつけ、そして地面に目を向ける。 落ち着け、私。 こんな選択肢など、気にする事はないわ。 先輩が私にランチに行こうと言ってきたら、即座に『はい!』と答えればいいだけ。 よしッ! 鼻息荒くしながら、先輩からの次の言葉を待った。