授業 部活の繰り返しの日が

続いて明日は土曜日だ。

「もう 寝よっか」

豆電にして寝た。


朝になって 起きて 時計を見たら、

「あ!!! やば〜い!もう

こんな時間だ!くそ〜

遅刻しちゃう」

ダダっと階段降りて

「一八 おはよう どうしたの
そんな急いで?」

「母ちゃん悪りぃ 今日メシ
食わねぇ 寝坊しちゃった バイバイ」

「う、うん いってらしゃい」

急いでチャリをこいで

「あぁ〜 着いた 〜って遅刻じゃん」

体育館に入ってもう試合は

始まっていた。

「おいおい なにしてんだ 一八」

「すいません 先輩 寝坊
してしまって遅れました」

「シューズ履いてこい」

「はい」

「一八だ なんだ 女子にびびって
来んのかと思った笑」

っち うるせぇなこいつらと

思いながらシューズを履き終わった

「おはよ 一八 大丈夫?」

「おはよ 優 大丈夫だよ」

「一八 次お前が出ろ」

「はい」

よし ぜってぇ負けねぇ

試合開始!

「やべぇぞ 一八パスカットも
されとるし

ボールもめっちゃ奪われとる」

「やっぱ 由奈ちゃん強いな」

「優 お前の友達だろ なんか
アドバイスあげれば?」

「うるせぇな お前ら黙って試合を
見れねぇのか?」

「はいはい」

試合終了!