え!?
この子!?

この男の子を探してたの!?



なんだ…

「良かったね♪
 このお兄ちゃんがキミをママのトコへ 連れてってくれるって!」





するとさっきまで涙でいっぱいだった目はキラキラ輝いた。



男の子「いいの!?」


「もちろん☆
 いいよね?チャビ兄?」


私は無意識のうちに笑っていた。

チャ「あぁ…///
  (あの顔で笑顔は反則だって
  の…///)」



男の子「やったぁ♪
   ありがとぉ♪
   お兄ちゃん、お姉ちゃん☆」


カッ…カワイイ//!

抱きつきたいよぉ…
抑えて抑えて…



「どういたしまして♪(ニコ♪)」