私は今にも神経がぶちギレそうな状態。

体の奥底からフツフツと沸いてくる感
情…
これは怒り以外のなにでもない。




桜鈴の何があなた達に分かるのよ…


何も知らない癖に…





敗長「だーかーらー…
   桜鈴だって…お前だって同じだ
   ろ?
   お前が居場所をやって…」






ガッ!





私は気がついたときには敗荷の総長になぐりかかっていた。