完璧少女×イケメン少年

もちろんそんなもんを待っておくような私ではなく…


ガシッ


「走るよっ!!!」

亜「うえぇぇえぇっ!?」





私は亜香祢の手首をもって、問答無用に走り出した。

亜香祢の声はムシだ!



なんか私ってムシが多いような…
ま、いっか★




今は急ぐのみ!

そんなこんなで全力疾走。





―20分後―

現地集合したお陰でとりあえず予想してたよりかは早くついた。