完璧少女×イケメン少年

あぁ~っもう!!!
イライラする!


この私をいつまで待たせる気だよ!?

自意識過剰?
そんなもん関係あるもんか!!!

とりあえずさっさと来いっ!




ズシッ

私が一人で怒っているといきなり両肩に重みを感じた。

やっとか…



亜「フワレンおはよぉ♪

  相変わらず可愛いだォ☆
  やっぱり亜香祢達の学校来ない??
  フワレンなら経済的にもモンダイ0だ  もん!!!
  もったいないよぉ…
  というかフワレンゎやっぱり
  ぃ~…」


ハイハイハイハイ。


私は亜香祢の方に手をのばす。