風呂からあがると、
また森先輩からメールが来ていた。
「8時に○○公園で待ってる。
話したいことがあるんだ。」
時計を見ると、もう9時を過ぎていた。
「さすがに・・もういないよね?」
私はそう想って自分の部屋へ戻った。
「友里恵ー。」
お母さんが部屋に入ってくる。
「なんかね、○○公園で、
男の子がずっと座ってたの。
お母さんねえ、スーパー行ってて、そこの公園通ったんだけど、
行くときも帰るときもずっとそこに居たの。
おかしな子ねぇー・・」
「え?!もしかして・・!」
私は家を飛び出して走って公園へ。
「ハァ・・ハァ・・・。
すいません、森先輩!
お風呂入ってて・・;」
「いいよ、全然。
来てくれるだけでw」
「でも・・すごい待ちましたよね??」
「あー・・うん・・まぁ。」
「すいません;」
「いいからいいから、このベンチ座ってよ。」
座ると、森先輩が真剣な顔で私を見た。
「好き・・です。
俺と付きあってください!」
いきなりで、すごい戸惑った。
「友里恵ちゃん・・俺のこと嫌い?」
私は小さく首を左右に振った。
その後、かなり小声で言った。
「ょろしく・・お願いします。」
森先輩は笑顔になって、ガッツポーズした。
それが可笑しくて、一緒に笑った。
「あ・・もう遅いね。
じゃあ、また明日。」
「うん。さよならッ」
私は軽くスキップして家に帰った。
また森先輩からメールが来ていた。
「8時に○○公園で待ってる。
話したいことがあるんだ。」
時計を見ると、もう9時を過ぎていた。
「さすがに・・もういないよね?」
私はそう想って自分の部屋へ戻った。
「友里恵ー。」
お母さんが部屋に入ってくる。
「なんかね、○○公園で、
男の子がずっと座ってたの。
お母さんねえ、スーパー行ってて、そこの公園通ったんだけど、
行くときも帰るときもずっとそこに居たの。
おかしな子ねぇー・・」
「え?!もしかして・・!」
私は家を飛び出して走って公園へ。
「ハァ・・ハァ・・・。
すいません、森先輩!
お風呂入ってて・・;」
「いいよ、全然。
来てくれるだけでw」
「でも・・すごい待ちましたよね??」
「あー・・うん・・まぁ。」
「すいません;」
「いいからいいから、このベンチ座ってよ。」
座ると、森先輩が真剣な顔で私を見た。
「好き・・です。
俺と付きあってください!」
いきなりで、すごい戸惑った。
「友里恵ちゃん・・俺のこと嫌い?」
私は小さく首を左右に振った。
その後、かなり小声で言った。
「ょろしく・・お願いします。」
森先輩は笑顔になって、ガッツポーズした。
それが可笑しくて、一緒に笑った。
「あ・・もう遅いね。
じゃあ、また明日。」
「うん。さよならッ」
私は軽くスキップして家に帰った。
