ご主人様に恋をしたっ‼︎ ~甘々いじわる編~

「今日は、学校……諦めるか?」


冗談っぽく言って、あたしの頭を撫でたのに…。


あたしの返事を聞くことなく、一颯はするりとベッドを下りた。


もちろん、あたしを残したまま。


「…え?」


急にキスをやめられて、お布団の中で小さな声を出すあたし。


そんなあたしをお布団の上から軽くポンポン叩いて…。


「本当は、そう言いたいところだけど、ね」


一颯の気配が遠ざかった。