ご主人様に恋をしたっ‼︎ ~甘々いじわる編~

「チー?
おねだりしないと、なんにもしてあげないよ」


一颯は、満面の優しい笑みで。


とろけるような甘い声で。


それから、あったかい大きな手であたしの頭をワシャワシャ撫でた。


「……いいの?」


「……っ」


ばかぁ!!


『……いいの?』じゃないよっ!


一颯は、ズルい。