ご主人様に恋をしたっ‼︎ ~甘々いじわる編~

朝から、こんなのやめよーよー。


ケンカとかしたくないよー。


あたしの前でも“さわやか王子”の一颯を見せてよ~。


眉をへの字に下げて、懇願する。


「ね、一颯。
機嫌を直して」


「…………」


「あたし、一颯のペットも好きだよ?
彼女だって、ものすごくうれしいよ」


「………」