そんな中、速水君は少しホッといている感じ 凛音ちゃんはニヤニヤしてる 慎ちゃんは苦笑い。 みんな表情が全然違う 「あっそういえば…」 それから各自思い出話をした 「そろそろ帰るかー」 時計を見ると6時45分くらいを指していた 「おい。綾瀬、ちょっといいか?」 「うん。ちょっと行ってくるね」 「あんまり遅くならないで下さいよ〜」 「うん!」 凛音ちゃんは速水君に呼ばれて走っていった