学校が終わり友夏にバイバイして聖奈と帰る
「いーなぁ…友夏には北西くんっていうイケメンが側にいて,未來には瑞貴くんがいて! 」
「瑞貴と私は双子だからね? 瑞貴くんがいてって…」
「なんで私だけ恵まれてないの〜」
散々愚痴を聞かされ家に帰った。
「ただいまー! 」
「おかえりなさい。機嫌いいのね。」
えっ…機嫌いいっていつもみたいにただいま言っただけなんだけどな…
まぁ確かに蒼樹くんに会いにいけるってことで機嫌はいい
「お母さん‼︎ 今週の土曜日聖奈と遊び行ってくる」
「どこ行くの?」
「やっと…やっと蒼樹くんに会えるの。ううん会いに行くのよっ! 」
「へぇー…よかったわね。」
あれ? いつもなら急過ぎとか言われるんだけどな…
「お母さん,なんかいつもと違うよ? 」
「いつもって? 」
「急過ぎとか,文句いうじゃん」
「だって未來が頑張ってたの1番近くでみてたから言おうとしても言えないでしょ?
蒼樹くんに会いに行くためにあれだけ頑張れたんだから存分に楽しんで来なさい」
お母さん,ありがとう!
「土曜日,10時に駅前集合だから8時半に起こして? 」
「8時半って随分早いんじゃない? 」
「蒼樹くんに会うんだもん! おめかししていかなくちゃっ! 」


