蒼の仕事はいつ終わるかわからないけどなるべく早く戻ってくると言っていたし特にする事もなかったので眠る事にした
最近すごく眠くて…
「ん…」
何時間か眠り目を覚ました
外は赤く色づき始めていた
時刻はもう少しで17:00を過ぎる
まだ帰ってこないのか…って思っていたところに蒼が帰ってきた
「遅くなった!」
「うん,大丈夫だよ」
「未來!早く行くぞ!」
「もう行くの⁉︎ 今帰ってきたばかりでしょ? 」
なぜか蒼が早く行きたがるので寝起きのまま実家に向かった
「おじゃましまーす。お母さーん? 」
「お邪魔します」
「あらー! いらっしゃい。瑞貴達まだいるわよ」
「うん」
リビングへ向かうとそこにはソファに座った聖奈と瑞貴が…
2人共とても幸せそうで…
瑞貴は聖奈のお腹をさすっている
その光景を見ていると昨日の私達を思い出す。
全く同じことを昨日やってたんだよね…
「聖奈,瑞貴! 」
「あっ! 未來ー‼︎ 」
「久しぶり」
「久しぶり! 」
「あっ蒼樹さん!お久しぶりです!」
「おう、久しぶりだな。聖奈ちゃんも」
「お久しぶりです! 」
「妊娠、おめでとう」
「「ありがとうございますっ!」」
2人共満面の笑みで…その笑顔は誰から見ても幸せなんだなと思わせるくらいに輝いていた
「ねぇ,どうして今日うちに来たの? 蒼くんまで連れて」


