「お前は女の子なのか?男の子か?どっちなんだろうな」
蒼は女の子と男の子どっちがいいんだろう?
「蒼は男の子か女の子,どっちがいい? 」
「…俺は無事に産まれて来てくれればどっちでもいい」
偶然にも蒼と同じことを思っていたことに感激している私がいる
「そっか…」
「未來は?」
「私も無事に産まれて来てくれればどっちでもいい。私たちの子供であることには変わりないんだから」
「そうだな…大切に愛情を込めて育てないとな」
「…うん。ありがとう私達の元に来てくれて」
「俺、今まで以上に仕事も家事も頑張る。それと、未來も仕事やめて安静にしてろ」
「仕事やめたら他の人に迷惑かけちゃう」
「そうかもしんねぇけど、赤ちゃんを守れるのは未來しかいないんだ。お願いだから安静にしていてほしい」
…お腹の中の赤ちゃんを守れるのは私だけか
「わかった,編集長に頼んでみる」
「あぁ」
「この子に負担かけたくないから…」
「辛い時、苦しい時はいつでも頼れよ?無理はするな」
「ん…ありがとう」
それからはご飯を食べお風呂に入りといういつもと同じような感じで1日が終わっていった
ベットに入ると蒼は私のお腹に手を回して私も蒼の手に重ねるようにして寝た
この子を守ろうという決意の現れだったのかもしれない


