扉を開けるとみんな楽しそうに笑っている
不思議だなっと思ったらここは中学校からそのまま上がってくる子が多いからみんな顔見知りなのか…
「みんな明るそうだし上手くやっていけるよ! 」
「うん! 」
大丈夫。ちゃんとやっていける!
堂々としていればいいんだ!
「友達出来ればいいなぁ…」
「未來なら大丈夫だよ。あんたは絶対」
「…そう? 」
「うん」
聖奈の私に対する自信がどこから来るかわからないけどそれを信じていたい
「友達っていっても心から信頼できる人がいいな…ね,未來」
『キーンコーンカーンコーン…』
予鈴が鳴り自分の席に座る
「また後でね! 」
「うん! 」
私の席は…あった!
恒例の窓際
小学校入学から今まで2列目になった事は1度もない
だからちょっと真ん中が憧れなんだ


