ーー翌朝
「未來やった! 私たち同じクラスだよ‼︎ 」
「本当に⁉︎ 」
かなり低い確率の中私たちは同じクラス
そして瑞貴は私の隣のクラス
私たちが2組で瑞貴は1組
優等生さんに1組はお似合いだ
「そういえば瑞貴くんトップ合格だったらしいの。入学式,読むかもね」
「へぇー」
「なんだ驚かないの? 」
「本人は当たり前だって思ってるもん。どうせ読むんなら思いっきり噛み倒しちゃえばいいのに」
双子なのにどうしてこんなにも変わってしまったんだろう
双子だけどそれは形だけで私は瑞貴の引き立て役にしかすぎない
「着いたよ1年2組」
「…あっ…」
瑞貴の事になると嫌味が止まらなくなる
どれだけ自分が捻くれているのか思い知らされる
「ちょっと緊張するけど…入ろっか」
「うん…」


