芸能人と恋に落ちました。



『もう文化祭始まるって!早く行こ!!』


はぁ…始まってしまった

文化祭当日

でも今日さえ乗り越えれば悪夢のような時間は終わる

頑張るの! 頑張るのよ私!

それに午前中我慢すれば午後はもう何もないし,蒼と学校回れるんだから!


「未來! 何やってるのっ? ほら急いで! 私達の仕事はもう始まってるのよ! 」

「はーい‼︎ 」


『わぁーっメイドさんがいるっ!』


メイドさん? 私達の事か…

今日はずっとメイドさんでいなくちゃならないから


「もう行くの? やだー…」

「ダメっ! ちゃんと笑って‼︎ 私達のクラスが1番お金を稼ぐの‼︎ 」

「そんなこと言ったってー」

「いいから早くしなさい! 前から決まってたことを覆すなんて今更できないのよっ!」


そんなのわかってるよ‼︎

わかってるけどさぁ…

これから起きる事を考えると寒気がするっていうか…

ゾクゾクするっていうかさ…

そんな事を考えている間に聖奈にズルズルと引きずられていき目の前には教室

外見はオシャレに "メイド&ホストカフェってちゃっかり描かれちゃってるし