~未來side~
はぁ…高校行くまでかぁ…
辛いなぁ…
そんなことを思いながら聖奈と別れ家に着いた
「おかえり〜」
「ただいま」
お母さんに返事をし、自分の部屋に入った。
蒼樹くん…
いや…なんか私,恋する乙女みたいになってる
気持ち悪っ…
ベットにダイブし枕を抱える
だけど会いに行けるんだから…
それだけでも大きな進歩だ
私が恋,か…
なんか考えられない
だって小説だと好きな人の顔が頭から離れないって書いてあったけど…
まさか自分もそうなるなんて思いもしなかった
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