学校から帰ってゎ親に隠れて泣いて

ソフトの練習に行っていた。

ソフトが唯一の支えだった。

でもまだまだ子どもだった。

何もかも嫌になり死にたいとずっと思っていた。
毎日壁に頭をぶつけてわ、どぅゃれば死ねれるんやろか?

飛び降りる勇気なんかない。

練習から帰ってきてゎ朝がこない事を祈っていた。

先生がそんな事したら生徒だって愛音を避ける。
友達なんかいなかった。
愛音の友達ゎグローブとバットだけでよかった。
試合にでれなくても監督に怒られても必死に男の子についていってボールを追いかける事が何より楽しかった。

ノックをしてもらってる時なんか毎回泣きながらもぅいっちょこーぃ
って言っていた。