「それじゃあ俺達、そろそろ行くけん!」 「はいよ。お母さんによろしくね。」 「うん。ありがとう。」そして僕等は店を後にした。 「楽しいおばさんやね?」 「そうやろぅ?昔からやけんね〜相変わらずばい。」もう完全に田舎モードに切り変わっていた。