「私、幸人のこと好きになっていいですか?」 「え?」思わず裏声!顔面から変な汗。 「ん、ふ、うん…。」もう自分で何言ってるかわからなかった。「幸人さんがウチの職場に来たときから私、気になってました。そして近所に住んでるって前知ったとき、なんか感じたんです!!」もう僕の頭はごっちゃごちゃになっていた!